2016年度版ロードバイクでのロングライドの持ち物まとめ
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日帰りライドの次は泊まり込みのロングライドですよね。
としさん(@su108006)です。
ロードバイクに最近はまっています。
そこで今回はロードバイクの泊まり込みのロングライド用の持ち物を備忘録も兼ねて記録しておきます。
このリストは実際に僕が1週間程度の700km超えのロングライドで使ったものを元に作成しています。
はじめに
ロングライドと行っても人それぞれなので一概には言えませんが、この記事は1泊~1週間程度の旅で使えるように書いています。
はじめに日帰りライドの持ち物は以前まとめたのでまずはご参考に。
今回はこの記事で書いた持ち物に追加すべき持ち物を紹介していきます。
ロングで追加した持ち物
バックパック
おすすめはドイター。親から譲り受けたものですが 収納の多さ・機能の利便性・快適さの3本柱です。
ココに欲しいなぁと思ったところに高確率で収納が付いている!
小物が収納しやすいです。
また、背中が蒸れにくくなるように設計されているので長時間背負いっぱなしでもびっくりするくらい快適。
さすがに1日中パンパンのかばんを持っていたら疲れますけどね。
さらにレインカバーもデフォルトで常備されているので雨の時は本当に助かります。
輪行袋
長距離ライドには欠かせない輪行バック。
行きや帰りに電車で遠出したり、出先でのトラブルによる緊急時のエスケープ手段です。
持っているだけで安心感が桁違いです。
持っていなければ万一トラブルが起こったら自転車を現場に置いていかなければならないですからね。
この220ならギリギリドリンクホルダーにも入ります。性能とサイズ、コスパにおいて最強かと。
複数の鍵
僕は仮止め用の細いワイヤー錠と本止め用の太めのチェーン錠を使い分けています。
コンビニや人での少ない田舎→細い錠のみ
宿泊時や人出の多い都会→細い錠+太い錠
で使い分けているイメージです。
複数の鍵がかかっているというだけで盗難のリスクをかなり下げ、犯人のやる気を削がせることが出来るらしいので万全を期しています。
1年ちょっとですが未だトラブルに見舞われたことはありません。
少し多めの現金
日帰りライドは3000円程度でいいと書きましたが、ロングライドは1万は欲しい。
途中で自転車トラブルで自転車屋に駆け込むこともあれば、急な宿泊で現金が必要になることがあるかもしれません。
あとは、ただ単に食費がかさみます。意外と。
そういうところに限ってクレジットカード使えなかったりしますからね。
キャッシュカードも持っておくと尚安心。
十分な光量のフロントライトとテールライト
夜は走らないつもりでも、見ず知らずの土地のため予想外に時間がかかる可能性も。
また地方は暗いトンネルもちらほらあります。
そういうトンネルではいつもヒヤヒヤしながら走ってました。
事故に巻き込まれないためにも前後のライトは必ず準備しましょう。
保険証
万が一、トラブルや事故により病院にお世話になった時のため。
持っているとはいえ、役に立たないことを祈るばかりです。
学生ならついでに学生証もあると便利です。
たまに観光で学割が効いたりします。
替えの下着
最低1着。
毎日洗ってもいいですが、僕は面倒くさがりなので2着程度予備を持っていました。
持ち物を減量しやすいのはやはりこのあたりですかね。
持ち物を増やすジレンマ
ロングでも日帰りでも同じですが、持ち物はいろいろあったほうが便利なのはまず間違いないですよね。
ただ持てば持つほど便利である一方、どんどん重くなるデメリットも。
自分の旅行日程と体力と相談した方がいいでしょう。
僕に関して言えば、こないだのロングライドではミニマリズムの観点からもう少し衣類を減らしたりできたのではという今日このごろ。
リュックで10キロ弱でしたからね。
流石に重くてきつかったので反省しています。
さいごに
みなさんは他にどんなものを携帯していますか?
これ持っといたほうがいいよというのがあればぜひ教えて下さい!