断捨離のすすめ。ミニマリストを目指す上で個人的にめちゃくちゃ参考になった断捨離本3選!
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ミニマリズムに目覚めて一年弱。
としさん(@su108006)です。
結構ミニマリズム本や断捨離本は初期の頃狂ったように読みまくっていました。
それを踏まえ、断捨離関係で特に参考になった本を響いたフレーズとともにご紹介します。
今日は断捨離やミニマリズムに目覚めたきっかけとなった名著を3冊紹介します。
断捨離・ミニマリスト初心者って人は上から順番に読んでいくとおすすめ!っていう順番に並べています。
それでは早速!
人生がときめく片づけの魔法
捨てる・捨てないの判断を磨く方法を学ぶことができます。
物が多いと悩むならまずはこれで考え方を身につけるといいです。
「実際に手にとってときめくものだけを残す」
この本を読んで以来ずっと実践するよう心がけています。
不思議と触って見ると必要かどうかわかるものです。
微妙なものは大概必要になることはありません。
僕自身、思い切って捨てたもので後から必要になったものの記憶がありません。
所詮そんなものです。
「はじめに衣類、次に本類、書類、小物類、そして最後に思い出品」
これまで僕が断捨離や掃除を失敗してきた原因はおそらくこれです。
経験あるんではないでしょうか。
思い出の品から手を付けてしまうパターン。
懐かしさに思いを馳せているうちに気づいたら何も進んでいないことよくあります。
思い出品はラスト!徹底したいです。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
物を減らすことによるメリットを中心に話を展開しています。
「モノを減らせば時間は本当に増える」
当たり前ですが、意外と気づきにくい。
ものが増えるから掃除する時間が増え、管理する手間やスペースが増え、お金もかかる。
モノよりも時間や経験がはるかに重要だということに改めて気付かされました。
シンプルライフにすることで浮いたお金を自己投資に存分に投入することができます。
幸せを根底で支えるのは時間の豊かさ。間違いない。
「欲しいものが特にない。これはほんとうに最高の気分だ。」
モノに追われなくなったゆえの幸せ。
物欲は執着しだしたらきりがありません。
自分は満たされているという満足感が得られれば、物欲からも開放されるはず。
僕自身、これまで以上に物欲がなくなりました。
そのかわり読書欲や、人と交流したい欲が代わりにふつふつと高まってます。
必要十分生活
ミニマリズムをより具体的に実践している例をいくつも紹介しています。
これでイメージをつけました。
「書類の必要十分条件の判断材料は簡単です。現物が必要かどうかです。」
わかりやすい。
Scansnapのスキャナがあるので現物が必要な証明書や保証書の原本等以外はすべてデジタル化or処分しました。
本も同じです。デジタル化しました。
「予備の小物は捨てる。ほんとうに必要なときには見つからない」
よくあるのがイヤホンピース、ペンなどの先端のキャップなど。
今までを思い返してみてもなかなか「あってよかったー!」と思った経験はない。
それで忘れた頃にその予備を見つける。
それなら捨てましょう。
すっきりして気持ちいい。
さいごに
最近はやっと断捨離精神が定着してきて量は一定以下に抑えられるようになりました。
個人的にはまだまだ物が多いんだけども。。。
こういった本からミニマリズムに目覚める人が1人でも増えますように。